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彼女を中年男性に抱かせてみたら勝手に五回も中出しされた。 




27歳の幼馴染の彼女(仮:みっちゃん)とのお話。

とりあえず彼女のスペック。
年齢は書いた通り27歳で黒髪ロング。身長は160cmないくらい。
体重はわからないが太ってない。痩せすぎってわけでもない。
足の肉付は個人的に好き。
美人というわけではない(どちらかといえば可愛い系)、イメージは学生で言うなら図書委員とかやってそうな感じというか雰囲気。ちなみにパイパン。

で、かれこれ付き合い始めてから5年くらい。 
飽きた、というわけではないのだが、第三者として彼女のよがってる姿がみたいと思い、彼女を説得してサイトで出会った男性と会うことにした。

この時の条件としては、
・年上であること。(同年代だと知り合いだったりするかもしれないので)
・彼女の嫌がるプレイはしないこと。
・ホテル等の必要経費の捻出
・プレイ時、彼氏(自分ですが)も立会いする。
の4つ。

まぁある意味これがもしかしたら問題だったのかもしれない。

もっと細かく条件を入れるべきだったのかも。

とんとん拍子で相手が決まった。お相手の方は30代後半。

中年太り気味の男性。(指輪つけてたから結婚してるのかな?)

仕事が終わり次第ホテルで待ち合わせという流れで、話はホテルまで飛びます。

実際に会って挨拶してみると良くも悪くも普通の人。

仕事終わって直接来たとの事で、まずはシャワーを浴びたいと言われ、当然のごとく彼女と入りたいと言う。

ちょっと戸惑っていた彼女ですが、私的にも

「こんなところで戸惑っていても」

と思い、

「入ってきなよ」

と後押し。彼女がどう思ったかは知りませんが、少し考えた後に男性の目の前でストリップ。

こういう時って割りとあっさり脱ぐんですね。

着ていた赤のワンピースをまず脱いで白いブラジャーを外し

下は黒いストッキングに透ける白いパンティーがエロく見えます。

ストッキングとパンティを脱ぎ
全裸になって、同じく全裸になった男性とお風呂場へ。

お風呂場での会話は彼女からの後聞きになりますので後述しますね。

シャワーにしては少し長い時間かけて出てきた二人。

心なしか彼女の顔も赤かったのですが、まぁ温まったからだろう程度の認識。
(実際にそれも一因でしょうが)

シャワーから出てきてからは自分(彼氏)はすでに眼中にない様子で、男性は彼女をベットに誘導。

少し戸惑いながらも誘導されてベットに横になると、男性がすぐさま彼女の足を広げ股間に割って入ります。

そのまま彼女のアソコにしゃぶりつきました。

自分も邪魔しないように物陰に隠れるようにして覗くことに。

器用に指で膣をほじくり回しながら音を立ててしゃぶる男性と、悲鳴とも嬌声ともつかぬ声を上げる彼女。

文体で表すと濁点のつくタイプの声。

あまり自分とのプレイでも聞いたことはないんですけどね。

4,5分弄られると彼女の腰が少しだけ跳ねて静かになりました。

たぶんイッたんでしょう。

男性は彼女を休ませることなく今度は69の体勢に変えて彼女の口を犯し始めました。

最初の数分は彼女がゆっくりと奥まで咥えたり、舌で嘗め回したりしたましたが、途中から男性が腰を突き上げ始め、強引に喉の奥まで肉棒を突きたて、責めたて、彼女もそれに応えるように咥えたままジュポジュポと音を立てて吸い上げてました。

それがまた少ししたところで、男性が彼女の下から這い出て彼女を抱えて再度ベットに仰向けに寝かせました。
挿入するためです。

で、ここで最初の条件付けの甘さが出ました。

男性「じゃあ入れますけど、生で入れますね」

これはあくまで彼女に対して言ってる言葉。

しかし生ではちょっとと思い、声をかけようとしましたが、時すでに遅しというか、物陰から出ようとしたところで彼女の声が、

「あっ・・・!」

という感じで一言。多分挿入された瞬間ですね。

視界的に入れた瞬間はわかりませんが、男性が腰を振り始め、彼女からは、

「あんっあんっ!あっ・・・・!いっ・・・・!」

と言葉になってない声が。もう止められないです。

さすがにセックス始められたらね。

黙って様子を見るしかないので再度物陰に。(何やってんだ私は)

パンパンという音ではなく、バフッとかそんな感じの腰を打ち付ける音。

たぶん男性の腹の肉のせいかもしれません。

目で男性が腰を打ち付けるスピードを上げるのを確認しつつ、彼女の声も上がっていくのを耳で聞いていると、ここでさらに問題が。

男性「あぁ~イキそう・・・中に出してもいい?」

こっちは、「えっ?」ですよ。

彼女ヨガリまくってて判断つかないのか、それともつけた上でなのか、頭を縦に振ってるのだけは男性の体越しに確認できる。

というか、「えっ?」ですよこれも。

自分がどうしたらいいのか状態になっている間に、展開がどんどん進んでいく。

男性「あー、イク、イク!出すよ、中に出すよ!」

そう言って一番奥に出すように腰を一層密着できる状態に叩きつける男性。

彼女「おぐっ!」

と言って、二人の動きが停止する。

正上位で男性がのしかかるようなポーズなので肉棒が突き刺さってるのが見えるし、その肉棒が何かを送り出すようにピクピクしてるのはわかる。

何かって精液でしょうが、これは止められなかった自分が悪いな、とよくわからないまま結論を出し、二人に近づこうとすると、再度予想外の展開。

男性が腰を振り始めたんです。

男性「まだ足りないよね。まだ出るからね」

そう言いながら最初と同じように腰を振り始める、しかも驚くことに、
男性「わかる?いっぱい中出ししてるよ。精液みっちゃんの中に出てるよ。赤ちゃんできちゃうかもね。良かったね。まだ出るよ」

この男性、腰振りながら何回も彼女の中に出してたらしいんです。

彼女はもうひーひー言ってるだけ、もうこうなると男性の性処理道具となんら変わらないです。

自分もこの異様な光景にただ固唾を飲んで見守るだけ。(正直かなり興奮してましたし)

男性「ほらまた出てるよ。精子いっぱい子宮に入ったよ。まだイクよ」

全然腰の動きが止まらないまま10分くらい。

男性は彼女の膣肉の感触を堪能しながら中出しを実に5回くらいはしたそうです。

5回目の中出しを終えて、膣から肉棒を引き抜くとダラリと精液が。

彼女も大股を開いた状態でピクリともせず。

男性はどうするのかなぁと思ったら、そのまま彼女を放置してお風呂場へシャワーを浴びに行ってしまいました。

なんとか数分の後に彼女も復活して(フラフラしてましたが)、男性と入れ替わる形でお風呂場へ。

彼女がシャワーを浴びている間に男性に一応の感想というかお話を聞きました。

自分「どうでしたか?」

男性「いやぁ気持ちよかったです。(妻とは)全然違いますね」

自分「生ハメ中出しは?」

男性「条件にゴムとか無かったので。中出しもみっちゃんがいいって頷いてくれたし。しかも最初にお風呂場で話したんですよ」

そのお風呂場の内容とは後から彼女に聞いたのも合わせると次の感じ。

男性「生でしてもいいんだよね?条件にゴムとかなかったけど」

彼女「えっ、あ、はい。大丈夫です」

(当然病気とかなければということで、口頭で確認はしたらしい)

男性「そっか。じゃあ気持ちよかったら中で出してもいい?」

彼女「それはちょっと」

男性「気持ちよかったらでいいよ。ちゃんと聞くからね」

彼女「でも、その、安全日ってわけじゃないですし」

男性「危険日でもないんでしょ?大丈夫だよ」

彼女「でも・・・」

男性「考えておいて」

といった感じで、実はシャワー中にも軽くしゃぶらされたりハメられていたそうです。

プレイ中に赤ちゃん云々とあったのも、割りと本心だったらしく、

「生ハメ中出しできるなんて最高。他人の彼女だと思ったら孕ませたいと思った」
と。

普通なら怒るところでしょうが、それで興奮してしまったあたり自分も相当の変態なんでしょうね。

孕むことはなかったですが、時折その時のプレイを思い出してはオカズにしています。

またその男性からもたま

『また彼女とやらせてほしい』

とメールが来てます。

まだ返信はしていませんが、あの興奮が忘れられないのでまたやっても・・・というかやらせてもいいかなぁなんて思ってます。

今度は危険日を狙って3Pとかね・・・




  

ラッシュの電車内でメールで彼女に命令して男の子にイタズラさせた 




大学2年の時の話。平日だけど、彼女と遊園地に遊びに行くために結構早く起きた。

彼女の由美は俺とタメで、20歳になったばかりだ。
地味な見た目で眼鏡女子、でも眼鏡を外すと美少女というタイプだ。

そして、最近AVでジャンルとして確立しつつある、地味系女子の隠れ巨乳というヤツだ。

性格は地味な見た目そのままの大人しいタイプで、俺の言う事なら結構何でも聞いてくれる。

とは言っても、俺も由美にべた惚れなので変な事をさせたりはしないが、ちょっと露出の高めの服を着させたり大人のオモチャを使う程度だ。

今日も、

「こんなの、電車乗るのに恥ずかしいよぉ…」

と顔を赤くしながらモジモジ言う由美は、膝上20cm近くあるような、マイクロミニのスカートを穿いている。

そして、ブラウスもわざとワンサイズ小さめのものを着せているので、胸がはち切れそうだ。

こんな格好をしているのに、黒髪眼鏡女子という彼女は結構違和感があった。

「大丈夫だって、スゲぇ可愛いからw」

「でも、こんな格好だと…痴 漢されちゃうかも…」

地味な見た目の彼女は、たまに痴 漢に遭うらしい。

俺はそれを聞いて、初めの頃はムカついたものだけど、最近ではどう触られたかとか聞きながら言葉責めみたいにするようになっていた。

「いいじゃんw触られて、イカせてもらいなよw」

「もうっ!ホントに触られちゃうかもよ?いいの?」

怒って、少し悲しそうに聞く由美。

「大丈夫、俺が守ってやるから!」

「ホント?へへwじゃあ…分かった…」

こんなやり取りをしながら出発した。

由美とは半同棲みたいな事をしているが、まだまだ毎日が新鮮で最高の毎日だった。

電車でお互いにスマホを弄りながら乗っていたが、ラッシュが凄い事になっていた。

身動きが取れなくなり、由美とも微妙に離れてしまった。

しばらくすると、由美が俺を困ったような顔で見つめてくる。

どうしたのかな?と思いながら目で合図を送ると、アイコンタクトで後ろがと言われた。

由美の後ろを見ると若い男、いや、男の子と言えるくらいの若い子が、由美に異様に密着していた。

どう見ても由美の背中と男の子の全面が密着していて、由美のお尻の辺りに男の子の股間部分がちょうど当たっている感じだと思う。

男の子は、顔を真っ赤にしてキョドっている。

わざとではなく流れでそうなってしまって、どうして良いのか分からずに困り果てている感じだ。

俺は一瞬ムッとしたが、由美の困った顔と真っ赤な男の子が面白くて放置した。

まぁどうせあと数分の事だし、すぐ終わる…そう思っていると、いきなり電車が止まった。

しばらく間があって、アナウンスが入る。

線路近くの建物の火災のために、少し停車するとの事だった。

マジか…と一瞬ムカついたが、すぐに由美を見た。

相変わらず、男の子に股間を押しつけられて困っている様子だ。

俺は、急にイタズラ心が沸いた。

由美にスマホでメッセージを送った。

『お尻を左右に軽く振れ』

由美が持っていたスマホに目を向ける。

驚いた顔をして俺を見る。

だけど、俺が目でやれと合図を送る。

抗議の目で俺を見るが、俺はやれと合図を送り続ける。

溜め息をつきながら、由美が頷いた。

俺は由美ではなく、由美の後ろの男の子に目をやる。

すると、男の子は慌てたような顔になっていた。

動きは確認出来ないが、由美がお尻を動かし始めたのだと思う。

男の子は、さっきから赤い顔をしていたのだが、今はさらに赤くなって、耳まで真っ赤だ。

由美が俺を見ながら、'もういい?'と、口だけで声を出さずに聞いてきた。

俺は黙って首を横に振る。

由美は、諦めたような顔で、頷いた。

男の子に、自分からお尻を密着させて、左右に振る由美。

地味系な見た目に反して、露出の高い格好だ。

それが、逆痴 漢のような事をしている。

俺は不思議と興奮するのを感じていた。

電車はまだ動く気配がない。

またメッセージを送ってみた。

『男の子のおちんちんを触れ』

由美はまた抗議の目で俺を見るが、やれと声を出さずに命令する。

すると、由美は諦めたような顔で頷いた。

スマホを使うために両手が上がっていた由美だが、スマホを持っていない方の手を下ろした。

多分後ろ手に男の子のチンポを触り始めたのだと思う。

男の子は、ビクッとして顔を上げた。

その顔は、真っ赤な上に驚いた表情で固まっている。

そして、モジモジするのが見える。

由美は恥ずかしそうな顔でそれを続けていたが、しばらくすると楽しくなってきたようで、少し口元がにやついていた。

恐らく男の子の息遣いとか、モジモジっぷりが可愛いとか思ったのだと思う。

元々由美にはちょっとショタっ気がある。

ジャニーズとかが好きだし、アニメやマンガでもそれっぽいのを見ている。

俺はさらに悪のりして

『男の子の手を胸に持ってこい』

と、メッセージを送った。

スマホを見て、今度は抗議の顔はせずに、ニヤリとした由美。

俺の方を見て'へんたい'と、口だけで声を出さずに言った。

由美が動くと、男の子の手を引っ張ってきた。

そして、はち切れそうなブラウスの上に強引に置いた。

男の子は、手の平を目一杯開いて反るようにして、なるべく由美の胸に触れる面積を減らそうとしている。

由美の周りは、絶妙に皆後ろ向きなので、その行動が見えない状態だ。

由美はそんな事もあってか、思いの外大胆な行動をした。

一旦スマホを仕舞い、男の子の手の上に自分の手を乗せて揉み始めた。

男の子の手ごと自分の胸を揉む動きをするので、必然的に男の子に胸を揉まれている感じになる。

男の子は、真っ赤な顔で俯いている。

目の前で他の男が由美の胸を揉んでいる。

ムカつくような状況だけど、面白くなってきた。

それに、興奮してきた。

俺は、さらにメセージを送る。

『シャツの中に手を入れさせろ』

由美はスマホを取り出してメッセージを見ると、またニヤリとした。

そして俺を見ながら、舌で自分の唇をグルッと舐めた。

エロくてセクシーな仕草をしながら、由美が男の子の手をブラウスの中に押し込んでいく。

そして、胸のところまで持っていく。

ブラウスの中に、男の子の手が入っているのが丸分かりな状態になる。

そして、指示もしていないのに、由美がブラウスの上から男の子の手ごと揉む動きを始めた。

ブラの上から揉まれている由美。

胸に直に手が触れている部分も多いと思う。

男の子は多少余裕が出来てきたのか、俯いていた顔を上げて、後ろから覗き込むように由美の胸を見ている。

結構胸元が開いているブラウスなので、後ろから覗き込むと、バッチリ谷間が見えるはずだ。

そして、急に由美が手を外した。

すると、由美の手が離れても男の子は由美の胸を揉み続けている。
強制ではなく、自分の意思で由美の胸を揉み続ける男の子。

俺は、強烈に興奮した。

すぐに由美にメッセージを送る。

『ブラをずらせ』

そのメッセージを見た由美は、すぐにブラウスの中に手を突っ込んで、ゴソゴソとした。

そして、ブラウスの胸のトップの部分に突起が2つ出来た。

ただでさえデカい胸ではち切れそうなブラウスに、乳首が浮いた状態。

俺は、興奮が抑えきれなくなってきた。

だが、それは男の子も同じだったようで、すぐにその乳首を触り始めた。

ブラウス越しに、男の子の手が由美の乳首を触ったり摘んだりするのが確認出来る。

すると、男の子がさらに大胆に行動する。

もう一方の方の手でブラウスの上からもう片方の胸を揉み始めた。

男の子の手が、ブラウスの上から由美の乳首を触るのがよく見える。

そして、見えない方の手も、ブラウスの中で悪さをしているのが分かる。

胸にばかり気を取られて、由美の顔を見ていなかったが、今見て驚いた。

どう見ても、感じている顔になっていた。

眉間に軽く皺が寄り、口が少し開いている。

そして、俺を見つめる目が熱っぽい。

こんな周りに人がいる状況で、若すぎる男の子に乳首を直接触られて、気持ち良さそうにとろけた顔を見せる由美。

俺は、今すぐに由美を抱きたくなった。

嫉妬と、興奮。

その2つが俺をおかしくしそうだ。

男の子は調子に乗ってきたのか、由美の乳首を責める手がリズミカルになってきた。

すると、由美がブラウスの上の方の男の子の手を掴んだ。

アングル的に見えないので想像だが、ミニスカートの中に突っ込ませたと思う。

男の子は驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな顔になった。

もう、戸惑いや困惑はないようだ。

由美の口がさらにだらしなく開いてくる。

顎も上がってきた…そして、蕩けていた目を閉じて、気持ち良さそうにしている。

時折口が動いて、声が漏れそうになっている感じだ。

由美は、この状況で感じてる。

あの顔をする時の由美は、かなり感じている時だ。

だが、ここでアナウンスが入って電車が動き始めた。

俺は残念半分、ホッとしたの半分というところだった。

だが、驚いた事に男の子は手を止めない。

それどころか、電車が動いて騒がしくなったのをチャンスと捉えたのか、動きが大きくなっている。

由美は、さらに蕩けた顔になっている。

多分、微妙に声というか吐息が漏れている感じだ。

だが、目を固く閉じた由美は、周りの事が気にならないようだ。

そして、電車がホームに滑り込む直前、由美の頭が揺れるように動いた。

何が起きたのか見えなくてもよく分かる。

由美はイッて、膝がガクガク震えたのだ…。

そして、電車の扉が開いて、人の動きがグチャグチャになる。

俺は、一旦気持ちを落ち着かせたかったのもあって、

「由美、降りるよ!」

と言って、ホームに滑り出た。

すると、由美が男の子の腕を掴んで立っていた…。

男の子は、顔を真っ赤にして俯いている。

由美が近寄ってきて、

「イカされちゃったよwねぇ、この後、どうするの?w」

由美が、悪戯っ子の顔で囁いてきた。

俺は、平然なフリをしながら、

「君、この後時間あるよね?」

と、俯いたままの男の子に聞いた。

男の子が頷くと、すぐに由美がスマホを弄りながら

「3人で入れるホテル、検索するねっ!」

と、笑顔で言ってきたw



  

男にとって女体での返済は大歓迎ですよね 




出張先でよく行く会社のお姐さんと仲良くなった、ある日。その日はそこでの仕事が早く終わり、すぐにホテルに帰るのもつまらなかったので、その子に(飯でも食べに行かないか?)って誘ったら、他の社員さんの手前か、直ぐに返事をくれなかったので、

社長さんに(これからA子さんと飯でも食べに行ってもいいですか?)とわざと云うと社長さんが機嫌よく(A子さん、Sさんが一人じゃ食事も寂しいだろうから、もし良かったらご馳走してもらえば)と助け船をだしてくれたから、彼女も気楽に(じゃあ、遠慮なくご馳走してもらいます)と返事してくれた。
そうなれば、もうこちらのペースです。早速に帰り支度して一緒に会社を出てタクシーで少し離れた所の小洒落なレストランへ向かった。食事をしながらいろんな話をしてる内に、彼女の愚痴を聞くことになって、俺が想像してたより仕事の割りに安い給料で働いてると聞き、同情してしまった。

前から何度も会社で行って、なかでも彼女が一番の私のお気にだったので、誘ったのだから出来れば**できたらと淡い期待をして(Aちゃん、俺みたいなオジンと付き合うのどうかな?)って聞くとAちゃんが(Sさん、優しいから会社の女の子たちも皆、Sさんのこといい人だって言ってるよ)と無難な返事。

(ありがとう、ところでAちゃんは、どうなの?)と(俺と付き合ってくれるのかい?さあどっち?)と突っ込んで聞くと(Sさんって何処か不思議人だから興味はあるかも)と乗ってきた。(よし、それならホテルに戻って飲み直ししよう)と言って強引に連れだしてホテルに戻った。

飲みながら話してると彼女は酔ったらしく俺に寄りかかってきて(私・・Sさんのことスキなんだよ、でもSさんは奥さんいるから・・そう・・スキだったよね・・)と訳が判らないこと言ってるから(そうか、Aちゃんは俺を好きなんだ。それじゃあ可愛がってあげちゃう)なんて言いながら

彼女の身体にタッチしたりキスしたりしても彼女は嫌がらなかったから(もっと可愛いがってあげるから服を脱ごうか?)と言いながら彼女の着てるものを1枚づつ脱がせていった。ブラのホックをはずして、下から小さめなオッパイを揉みあげると(ウウーン)と鼻声をあげ、しだいに乳首がしこってきて、

それを舐めてやると(アアーン)とさらに善がり声をだして抱きついてきた。乳首を舌で舐めまわし生まれたままの姿の彼女をジックリと視姦してからオッパイと秘部を弄りまわし、指を秘口に挿入するともう充分に膣の中は潤んでいた。

用意したコンチャンを元気な肉棒に被せて挿入。潤んだ膣はスルリと俺の肉棒を奥まで飲み込んだ。(アアーッ)と善がる彼女オッパイを揉んだり吸ったりして挿入した肉棒を激しく抜き差した。突き込むリズムに合わせて淫らな声をあげる彼女

(アッアッ、イイッイイッ・・おかしくなりそう・・ハアーッハーッもうすこし、アアーッアッアッ・・イイーッ)と喘ぐと同時に俺も精汁を噴射して果てた。それからシャワーを一緒に浴びながら再び立ちバックで挿入。

ベッドに戻って汗が引くまで抱き合って、彼女が帰ると云うので(今日はありがとね)と云って万札を2枚渡しながら(これは、今度会った時まで預かっててね・・もし使ったら君の身体で返してもらうから)と云ったら(いいわよ、それじゃ全部使っても身体で返せば
問題ないね)と笑ってオヤスミのキスをして帰って行った。これって園効と同じですかね?



  

電車内での屈辱的体験談 




絵里奈が勤務するM電機の本社は、絵里奈の住む街からは
電車で四十分ちょっとの距離にあっ

た。駅まで歩く時間を入れると約五十分ほどの通勤時間になる。

 絵里奈は軽めの朝食を終えると、明るめの赤いスーツに身を包み、髪を後で纏めて背中に垂

らした。

 赤のスーツはインナーとスカートが一体式でちょうどノースリーブのワンピースの様に

なっている。スカートの丈はだいたい膝上十センチぐらいといったところだ。
絵里奈は上着の前をちょうど臍のあたりについた大きめのボタンで留めた。
スーツの赤は絵里奈の白い肌によく合い、その美しさとあいまってハッとするような鮮やかな印象を与える。

 絵里奈は鏡に向かいほんの少しだけ化粧をすると、黒いショルダーバッグを肩に掛け、いつ

も通り七時四十分に部屋を出た。

 マンションから駅へ歩く十分ほどの間に何人もの男が絵里奈へ視線を釘付けにした。絵里奈は

体に纏いつく男達の眼差しを振り切るように足早に駅へと向かった。

 絵里奈が駅のホームに上がり電車を待っていると、

「絵里奈さん、おはようございます。」

背後から声を掛けられた。振り向くとそこにローグの人懐っこい笑顔があった。

「あ、あなた…」

絵里奈は言いかけて、驚きと戸惑いにその後の言葉が出てこなかった。ローグは昨夜とは違い

紺のスーツに身を包んでいる。

「昨日、宣言した通りさっそく今日から仕事にかからせていただきます。」

「な、何をしようって言うの。」

なんとなく不気味な恐怖に顔を強張らせながら絵里奈が訊くと、

「それはまあ、後のお楽しみということで…」

「ちょっと、それどういう…」

「あ、電車が来ましたよ。」

絵里奈の言葉を遮ってローグが言った。振り返ると左手から黄色の電車がホームへと滑り込ん

で来る所だった。

「それじゃあまた後で。」

ローグは絵里奈の耳元でそう囁くと通勤客の列から離れ、さっと後方へ退いた。どうやら一緒

に乗り込んで何かしようという訳では無いようだ。

 絵里奈はホッとしたと同時になんだか拍子抜けしてしまった。肩越しにローグを振り返ると、

スーツ姿の青年は右手を振って見せた。

(一体どういうつもりかしら?)

訝しく思う絵里奈の背中を後に並んだ通勤客が押した。絵里奈は背後のローグを気にしつつも電

車に乗り込んだ。

 動き出した電車の中から振り返ると、通勤客の頭の間からホームに立つローグの姿が少し

だけ見えた。

 通勤電車を見送ったローグは、さっきまでの賑わいが嘘のように閑散としてしまったホー

ムにポツンと一人たたずんでいた。そして、

「さて、最初が肝心だぞ。」

そう呟くとくるりと身を翻し足早に階段へと向かった。

 朝の通勤電車はいつも絵里奈が乗る駅から本格的に混み始める。絵里奈は乗り込んだドアとは

反対側の窓の近くに立った。電車はまだ身動きが取れないというほどは混んではいない。香

織の前には窓際に寄りかかって新聞を読む背の低い禿げ頭の男がいた。

 電車が発車し、絵里奈がその禿げた男越しに窓から見える東京湾をぼんやりと眺めていると、

ヒップのあたりに何かが触れる感触があった。

 それは何度か、触れては離れ、また触れては離れるという動作を繰り返した。

(…もしかして痴 漢?)

そう思った瞬間、いきなりヒップを鷲掴みにされた。

(!)

あまりのことに絵里奈は一瞬パニックに陥った。何度か痴 漢には遭っていたがこれほど大胆に

を掴まれたのは始めてのことだった。

 いつもなら触ってくる手を掴んで「止めて下さい。」とはっきり言うところだったが、シ

ョックのため咄嗟に声が出なかった。男の手は絵里奈が何もしないでいるのをいいことに形良

く張り出したヒップをねちっこく揉み上げてきた。絵里奈はしばらく呆然としていたが、はっ

と我に返ると左手で男の手首を掴んだ。

 振り向いて声を上げようとすると、今度は絵里奈の右側からまったく別の手が伸びてきてス

カートから覗く右の太腿に触れてきた。

(あっ!)

驚いた絵里奈は完全に声を上げるタイミングを失ってしまった。一瞬、太腿を撫で上げられる

感触に背中を悪寒が走った。咄嗟に右手で太腿を触る男の手を振り払うが、手はすぐにまた

ストッキングに包まれた太腿へと戻ってくる。

(何なの、こいつら…)

声を上げるきっかけを失った絵里奈は右手で太腿を、左手でヒップを懸命に防御しようと試み

た。が、男達の手は巧みにそのガードを擦り抜け絵里奈の体をまさぐってきた。

 不思議なもので一度タイミングを逃してしまうと、妙に周囲の乗客が気になり声が出しづ

らくなってしまった。痴 漢達は絵里奈が騒いだりしないのをいいことに、ますます調子に乗っ

てしつこく触ってくる。

 周りに気付かれないように平静を装う絵里奈の下半身では絵里奈と痴 漢達の必死の攻防が繰

り広げられていた。ヒップを揉み回す男は今や両手で絵里奈の滑らかな双丘の感触を楽しみ、

太腿に張り付いた手はスカートをたくし上げるように徐々に上へと触る位置を移動させつ

つあった。

 絵里奈は恥ずかしさと怒りに震えながら痴 漢行為をエスカレートさせつつある男達からな

んとか身を守ろうと頑張った。…が、他の乗客に気付かれないようにするためにはどうして

も激しい動きは避けなければならず、痴 漢達の蹂躙の前にはほとんど為す術が無い状態だっ

た。

 しばらく絵里奈が痴 漢達と無言の闘いを続けていると、電車が急速にスピードを緩め始めた。

次の駅が近づいたのだ。

(これで、このケダモノ達から逃れられる。)

絵里奈はドアが開いたらこのいやらしい男達の手を振り払って、ホームに降りて電車をやり過

ごすことに決めた。いつもある程度余裕をみて出勤しているから、電車を一本遅らせるぐら

いでは絶対に遅刻することは無いはずだ。

 電車はホームへ滑り込みいよいよ停止しようとしていた。絵里奈は痴 漢達の手を振り解くと、

反対側のドアへ移動しようとして……ヒップを揉み回していた男の手がいきなり腹部に巻

きついて絵里奈を強引にもとの位置へ引き戻した。

「何するんですか!、離して!」

絵里奈は思わず叫んでいた。こうなっては周りのことなど気にしている場合では無い。

 だが、不思議なことに他の乗客は絵里奈の声に何の反応も示さなかった。

(何故?、何故誰も気が付いてくれないの。)

乗客達は見て見ぬ振りをしているというよりも、絵里奈の声自体がまるで聞こえていないとい

った風だった。

 絵里奈は腰をがっちりと掴んで離さない男を睨み上げた。男は三十歳ぐらいで眼鏡を掛けて

おり、どこにでもいそうな平凡な顔をしていた。男の目が眼鏡の奥で薄笑いを浮かべている

のが不気味だった。

 ドアが開き新たな乗客がどやどやと電車の中に流れ込んできた。絵里奈はたちまち人の波に

押され身動きが取れなくなってしまった。

 電車が動き出すと、痴 漢達はさっそく絵里奈への玩弄を再開した。背後の眼鏡の男は先程よ

りもさらに激しくヒップを揉みしだき、右側から伸びた手は絵里奈の内腿をねちっこく撫で回

す。身動きが取れなくなる程の混み具合では絵里奈も思うように防御できず、ほとんどされる

がままの状態であった。

 俯いてじっと屈辱に耐えていた絵里奈は右側の男の手がスカートの裾を掴んで引っぱり上

げようとするのを感じて、

(あっ!、駄目。)

思わず声を上げそうになった。慌てて男の手を掴む右手に力を入れる。

(なんて図々しい奴らなの!)

絵里奈は怒りに顔を真っ赤に染めて男の手を押し止めようとした。しばらくは絵里奈と男の一進

一退の攻防が続いた。が、均衡は思いがけないところから崩れた。

 絵里奈の左側から今度は別の手が伸びてきてスカートをたくし上げ始めたのだ。

(えっ?!)

絵里奈は愕然とした。背後の男は依然として絵里奈のヒップを両手で執念深く揉み解している。

ということは三人目の痴 漢が現れたことになる。

 絵里奈が呆然としている間にスカートは下着を剥き出す寸前まで捲り上げられていた。香織

は慌ててヒップを防御していた左手を前に回し、新たな痴 漢の手首を掴んだ。両手を懸命に

突っ張ってそれ以上スカートを捲り上げられるのを阻止する。この際、を揉まれることに

は目をつぶるしか無い。

 だが、背後の男は絵里奈の状態に気が付いたようで、突然絵里奈の両手首を掴むと後へ引っ張

って背中で両腕を押さえつけてしまった。

(な、何をするの!)

自由になった両側の男達の手はゆっくりとスカートをたくし上げていった。鮮やかな痴 漢ど

うしの連携プレイに絵里奈はまったく為すすべ無くパンティストッキングに包まれた白いハ

イレグパンティを剥き出しにされていった。

「くっ…。」

絵里奈はあまりの屈辱に思わず小さな声を漏らした。二十六年間生きてきてこれほどの恥辱を

味わったのは始めてのことだった。あまりの悔しさに、涙が溢れそうになる。

 痴 漢達は絵里奈の下半身を完全に剥き出しにすると、股間をめがけて我先にと争うように手

を滑り込ませてきた。腕を背中で押さえられ完全に身動きを封じられてしまった絵里奈は、太

腿を固く閉じ合わせて手の侵入を拒んだが、痴 漢達の手はそれでもねじ込むように絵里奈の太

腿の間に割り込んでくる。

(もうやめて!)

絵里奈は心の中で叫んだ。男達の容赦無い玩弄に頭が変になりそうだった。

 右から伸びた手は強引に絵里奈の太腿をこじ開けると、パンティストッキングの股間の線に

沿って指を往復させ始める。行き場を失った左側の男は責める方向を変え、背後に固定され

た絵里奈の手をすり抜けて美しいヒップラインをなぞりまわした。あまりの嫌悪感と屈辱に香

織の体はぶるぶると震え上がる。 

 これ以上嬲り者にされたら発狂してしまうかもしれないと絵里奈は思った。心の中までも男

達の薄汚れた手に汚されてしまいそうな気がした。

 電車が突然ガタリと揺れた。一瞬バランスを崩した絵里奈は思わず閉じていたを開いてし

まった。急いでをもとに戻そうとした時には、背後の眼鏡の足が絵里奈のの間に割り込み

それ以上閉じられなくしてしまっていた。

 絵里奈の股間に潜り込んでいた手はかなり自由に動くことが出来るようになって、ストッキ

ングとパンティ越しに絵里奈の陰裂に沿って指を上下させ始めた。

(ああ…)

もはやどう足掻いても痴 漢達の手から逃れることは出来ない。手足の自由を背後に立つ眼鏡

の男に奪われた状態では、例え抵抗しても痴 漢行為を阻止するどころか、ただ周りの乗客の

注目を集めるだけだ。

 こうなってしまっては絵里奈にとって痴 漢から逃れることよりも、周囲の乗客に気付かれな

いようにすることの方が重要だった。絵里奈は抵抗を止めて男達に身を任せた。

 絵里奈の変化を敏感に察知した眼鏡の男はもはや抵抗される心配が無いと見て取り、押さえ

つけていた絵里奈の手を離した。両手が自由になった絵里奈は、しかし痴 漢達に抵抗すること無

くただ拳を握りしめ玩弄に耐えるだけだった。

 眼鏡の両手が背後から絵里奈の脇の下をくぐり豊かな胸を握り締めてきた。一瞬眉をひそめ

て嫌悪感を露にした絵里奈だったが、諦めたように体の力を抜いた。眼鏡はゆっくりと絵里奈の

バストを揉み始めた。

 痴 漢達にいいように弄ばれながら、絵里奈はひたすら周囲の乗客に自分のこの屈辱的な姿を

知られないようにと、ただそれだけを祈っていた……。

 だが、そんな絵里奈の願いをあっさり叩き潰してしまうほどの恐ろしい玩弄が、その先に待

ち構えていた…… 痴 漢達の愛撫は執拗だった。絵里奈が抵抗を止めてしまったため、男達はじっくり絵里奈の体

を味わうことに専念していた。滅多に巡り会えない上質のボディだけに、男達の手つきにも

自然と熱がこもっていく。

 右側の手は絵里奈の白いパンティに守られた下腹部を蛇のように這いまわり、左側の男はヒ

ップの丸みを楽しむように撫で回した。そして脇の下から突き出した眼鏡の男の手は、こね

るように激しくバストを揉みしだく。

 絵里奈は痛みさえ伴うバストへの蹂躙に激しい屈辱と怒りを感じていた。今までこれほど強

くバストを揉まれたことなど一度も無かった。絵里奈にはそれほど多くの男性経験があるわけ

では無かったが、付き合った男性は誰もが絵里奈の乳房の美しさを称え、いたわるように優し

く愛撫してくれた。優しさのかけらもない荒々しい愛撫は絵里奈にとって侮辱以外の何物でも

無かった。

 さらに、下半身を撫でさする男達の手が屈辱感に追い打ちをかける。絵里奈は痴 漢達の手が

触れた部分から体が腐ってしまうのではないかと半ば本気で思っていた。

 周りの乗客に気付かれないよう、怒りに身を震わせながらも痴 漢達に体を触らせてやって

いた絵里奈だったが、次の駅に近づき電車が再び減速を始めると、はっと顔を強張らせた。

(今度の駅ではこちら側のドアが開くはず……、こんな恥ずかしい姿を誰かに見られてしま

う!)

たちまち顔からさーっと血の気が引いていった。

 絵里奈とドアの間には禿げ頭の男の体があるだけだった。しかも禿げ頭の男の体は絵里奈を半

分しか隠していない。スカートを捲り上げられた絵里奈の姿は半分だけとはいえ、電車に乗ろ

うとしているホームの乗客にはっきりと見えてしまうのだ。

 絵里奈は再び抵抗を始めた。電車のスピードはみるみる落ちていく。残された時間はあとわ

ずかしか無かった。

 痴 漢達は急に抵抗を再開した絵里奈に驚いて手を止めたが、それも一瞬のことだった。スカ

ートの裾を掴んで押し下げようとする絵里奈の手を懸命に阻止しようとする。

(早くしないと!、時間が無いわ。)

焦る絵里奈の手首が左右の男達の手に掴まれた。絵里奈はなりふり構わず抵抗したが、再び手を

背中に押し付けられてしまう。

 不意に背後の男が絵里奈のスーツの上着を肩から引き剥がすように脱がせた。上着はボタン

を留めてあったため完全には脱げ落ちず背中で絵里奈の腕に絡んでしまった。

(あ!)

絵里奈は腕を動かそうともがいた。…が、絡みついた上着が邪魔をしてまるで思うようになら

ない。いっそ上着から腕を抜いてしまおうとしたが、満員電車の中では体が思うように動か

せず、剥き出しにされた白く美しい肩がむなしく揺れるだけだった。慌てる絵里奈の背中を、

一筋やけに冷たい汗が流れ落ちて行く。

 電車はいよいよホームに入り、絵里奈の焦りは頂点に達した。

(ああ、どうしよう。このままじゃ見られてしまう…。)

絵里奈の激しい動揺をよそに、左右から伸びた手がずり下がったスカートを再びたくし上げパ

ンティを剥き出しにした。

 絵里奈はなおも腕を上着から引きぬこうと懸命にもがいたが、背後の男は冷酷にも、ずり落

ちて手首のあたりに引っ掛かっていたショルダーバッグのストラップで絵里奈の両手首をぐ

るぐる巻きにして完全に固定してしまった。

 絵里奈は絶望感に打ちのめされた。もはや絵里奈にはどうすることも出来ない、ただ恥辱にま

みれるその瞬間をじっと待つしかないのだ。

 電車がゆっくりと停止した。絵里奈はすっかり観念して顔を俯ける。頬が真っ赤に染まって

いるのが自分でも良く分かる。

 プシュッ!という音とともにドアが開いていく。絵里奈にとっては幸運なことに、ホームに

は若い男女二人の乗客がいるだけだった。絵里奈は少しだけ安堵した。パンティを剥き出しに

した無様な姿を見られてしまうのは屈辱だったが、見られる人数が少なければその屈辱感も

小さくて済む。

 左右の二人の痴 漢が絵里奈のスカートから手を離し、電車を降りようとした。痴 漢達の手が

離れたスカートは支えを失ってゆっくりと下がっていく。絵里奈は男達の行動を不審に思いな

がらもホッとした。どうやらこの二人はここが降りる駅だったようだ。

 だが痴 漢達は絵里奈が考えているよりも遥かにずる賢く悪辣だった。左右の男に押されて、

道を譲るため禿げ頭が一旦ホームへ降りると、背後の眼鏡の男が絵里奈のスカートを盛大に捲

り上げた。

(嫌っ!!)

絵里奈は心の中で叫んだ。完全に油断していたためそのショックは並外れて大きく、まるで後

頭部をハンマーで殴られたような衝撃を感じるほどだった。

 絵里奈の白いハイレグパンティが完全に露出した。

 左右の男達はホームへ降りても、出口へは向かわず絵里奈の方を振り返った。

(な、なんてことを…)

絵里奈は男達の情け容赦の無い行動に驚愕した。このいやらしい痴 漢達は絵里奈のハイレグパン

ティを見るためにホームへ降りたのだ。しかも降りることによって禿げ頭の男を絵里奈の前か

らどかし、その屈辱的な姿を完全に晒すことまで計算していた。

 ホームに立った五人の視線が一斉に絵里奈の体に集まった。絵里奈は強烈な恥ずかしさに俯け

ていた顔を横へ逸らす。あまりに酷い仕打ちに体が震え、涙が溢れそうになる。

 一瞬、電車とホームの間に異様な空気が流れた。絵里奈はほんの数秒の時間を永遠のように

感じながらパンティを丸出しにして立ち尽くした。

 再び二人の痴 漢が絵里奈の両脇に戻って来た。若い男女は絵里奈の近くを避けて電車に乗った

ようだったが、絵里奈には顔を上げて確認する勇気など無かった。そして…、

 禿げ頭の男が絵里奈と向かい合う形で電車に乗り込んできた。背が低いため、ヒールを履い

た絵里奈の胸のあたりにちょうど男の顔があった。その表情はだらしなくにやけている。恐ら

く絵里奈の姿を見て全てを理解したのだろう。絵里奈はさらにもう一人、自分を嬲り者にする悪

魔が増えたことを悟った。

 電車が動き始めて男達の愛撫が始まると、絵里奈の体を微かな甘い感覚が走り抜けた。

(まさか…そんな。)

絵里奈は愕然とした。嫌悪感は依然として激しく絵里奈を責め苛んでいる。しかしおぞましい感

覚の中に性感の微かな揺らめきが確かに紛れこんでいるのが分かった。屈辱的な姿を晒した

ことによる激しい羞恥心が絵里奈の性感を狂わせてしまったのかもしれなかった。

 絵里奈はしだいに燃え上っていく自分の体が信じられず、汚らわしい痴 漢の愛撫に感じてし

まうことに恐怖した。

 左右から伸びた手は絵里奈のパンティの膨らみを代わる代わる撫で上げ、背後から伸びた手

がバストを捏ねまわしていく。禿げ頭はその胸の谷間に顔を埋め、両手で絵里奈のヒップを撫

で回す。絵里奈はその愛撫のひとつひとつが性感に火を灯していくのをただ黙って見ているし

かなかった。

(もう、やめて…)

絵里奈は弱々しく心の中で抵抗したが、四人の男に纏わりつかれて一時も休むことなく性感を

刺激され、次第に息を荒くしていく。

 眼鏡の手が絵里奈の胸から離れた。替わって禿げ頭の手が絵里奈のバストに伸びてくる。香織

は滅茶苦茶に揉み上げられる自分の胸元を見下ろしながら動揺した。バストは痛みや嫌悪感

の中にはっきりと痺れるような熱いざわめきを感じ取り、次第に張りを増し始めていた。

(そんなに激しくしないで…)

絵里奈は禿げ頭の遠慮の無い玩弄を恐れた。愛撫が激しければ激しいほど体中に染み渡る快感

も大きくなってしまうからだ。絵里奈はなんとか女としての反応を悟られまいと男達の蹂躙に

耐え続けた。

 突然、しばらくなりを潜めていた背後の眼鏡が、ワンピースの背中のファスナーを下げ始

めた。

(まさか、そんな…)

絵里奈はその意図を察して愕然となった。満員電車の中で絵里奈のバストを露出させるつもりな

のだ。刻一刻と高まっていた官能の波が一瞬にして引き、かわりに羞恥心と恐怖が絵里奈に襲

いかかった。一斉に噴き出した汗が背中や脇を伝い落ちていくのが分かる。

「やめて…、バカなことはよして。」

絵里奈は男達だけに聞こえるぐらいの小さな声で囁いた。だが、絵里奈の願いが聞き入れられる

はずもない。ドアの間際で痴 漢達に取り囲まれた状態では、他の乗客に見られることはほと

んど無いが、それでも電車の車内で胸をはだけるという異常な事態に、絵里奈の心は恐れおの

のいた。

 ファスナーが腰のあたりまで下ろしきられると、眼鏡の手が肩紐にかかる。絵里奈は心臓が

破裂してしまいそうな程の緊張感に震え上がる。男の手はワンピースになったインナーのス

トラップをゆっくりと外した。そのまま絵里奈の細い腕に沿ってストラップを引き下ろしてい

く。

 いつの間にか周りの痴 漢達の愛撫が止んでいた。彼らは絵里奈の豊かな胸が白日のもとに晒

される瞬間を見逃すまいと絵里奈の体を貪るのを止め、脱がされていく様子をじっと見守って

いた。

 絵里奈はストラップレスのブラジャーをしていた。そのためワンピースの肩紐が無くなると、

たちまち白くなだらかな肩がすべて露わになる。男達のギラギラした視線が、剥き出しにさ

れた肌に容赦無く突き刺さった。

(嫌っ!、やめて)

なんとか抵抗しようとするがまるで身動きが取れず、ワンピースは今や絵里奈の胸に辛うじて

引っ掛かっている状態だった。

 背後から伸びた手が、あくまでゆっくりとワンピースの胸元を摘んだ。眼鏡の男はまるで

壊れ物を扱うように慎重に胸から生地を剥がしていく。三人の男が固唾を飲んで見守る中で

行われるその行為は、まるで何か厳かな儀式が執り行われているようであった。

(あ、駄目…)

 絵里奈は純白のブラジャーが剥き出されるのを、恥辱に震えながらただ黙って見ているしか

無かった。禿げ頭の男が絵里奈の胸のすぐ目の前という特等席で、露わにされていくブラジャ

ーを至近距離から食い入るように見つめている。両側の男達も首を突き出し、涎を垂らさん

ばかりに絵里奈の胸を覗き込んでいた。

 絵里奈のブラに包まれた形の良いバストが完全に姿を現すと、男達の口から次々にため息が

洩れた。絵里奈は恥ずかしさに真っ赤になった顔を背け、襲いかかる屈辱に耐えた。次には今

とは比べ物にならないほどの羞恥に耐えなければならないのだ。

 だが、ふと気が付くと絵里奈の胸はどういう訳か恥辱にまみれながらも不思議と疼くような

昂ぶりを覚えていた。

(……変だ、わたし…まさか期待しているの?、こんな酷いことされて…昂奮してるの?)

絵里奈は自分の不可解な心の動きにひどく動揺してしまった。男達の放つ熱気が絵里奈の理性を

狂わせ、突き刺すような視線が徐々に性感を刺激していく。

 高まる男達の期待感の中で、いよいよブラジャーの背中のホックが外された。押さえつけ

られていたバストが開放される感触に、絵里奈の胸の疼きはさらに大きくなり、甘い戦慄が体

中を駆け巡る。

 眼鏡の男の手は絵里奈の体の前にまわると、手の平でそっとブラのカップを包み込んだ。香

織は強烈な羞恥心に苛まれながらも背けていた顔を戻すと、何かに吸い寄せられるように胸

元へ目を落とした。

(ああ、とうとう胸を直接見られてしまう…)

満員電車の中でバストを剥き出しにするという異常な行為に、沸きあがってくるのが羞恥

なのか昂奮なのか、絵里奈にはもう分からなくなってしまっていた。

 ブラジャーのカップが外されゆっくりと下へずらされていくにつれて、絵里奈の眩いばかり

の美しい乳房が徐々にその全貌を現していった。頂きへと向かう滑らかなスロープ、そして

淡いピンク色の乳首、豊かに張ったバスト下部の付け根…。

 ブラが完全に取り払われるまでの一部始終を、絵里奈は痴 漢達とともにしっかりと見届けた。

絵里奈の意識は心臓が止まってしまう程の羞恥心に見舞われたが、それは同時に押さえ切れな

い強烈な昂ぶりを運んで来た。

 ブラジャーが取り去られると、絵里奈の豊かに張った美しい乳房が余すところ無く白日の元

に晒された。

 絵里奈はゆっくりと痴 漢達を見まわした。男達は露わになったバストのあまりの美しさに、

しばらくはただ呆然と見入っていた。そして、他にも近くにいた何人かの乗客が絵里奈をいや

らしい目付きで見つめている。

(ああ…、こんなに大勢の人に見られてる…)

 絵里奈は男達の放つ賛美の視線を浴びて、何かむず痒さにも似た甘美な感覚が乳房全体に行

き渡るのを感じた。想像を絶する異常な体験に絵里奈の体は狂い出し、乳首を固く尖らせてい

ってしまう。

 ようやく眼鏡の男が絵里奈の乳房に手を這わせてきた。下からすくい上げるようにバストの

下半分をやさしく包み込む。

 絵里奈はまるで、それを待ち焦がれていたように乳房を男の手に預けていった…。




  

セックスだけなら続けてもいいよ」童貞の俺には辛かった初恋 




もう、その子に恋するつもりはなかったが、やはり気になる。

なんだかんだで気配りしてくれたり、

何よりルックスが俺のストライクだったから。

帰りにコンビニ寄ったとき、

映画の割引券が置いてあって、Aちゃんが手にとっていた。

俺はなんとなく「見たいの?」と聞いた。

そしたら首を縦に振ったので、咄嗟に

「行く?」と言ってしまった。

また恥ずかしい言動をしてしまったと思っていたら、

Aちゃんが「行ってくれるのー?」と言い出した。

俺は陥落した。

また好きになった。

それから映画に行った後、頻繁に遊ぶようになった。

店から離れた場所で待ち合わせたりして、

俺は付き合えると確信していたから、

クリスマス前に告白した。

しかし、断られた。

「そういう目では見れない」とのことだった。

なのに、「遊んだりはして欲しい」とか言うAちゃん。

俺は冷めてしまった。

そんなとき、俺が働いていたのはデパートだったのだが、

向かいにあるテナントの子とよく目が合うようになった。

そして、そのテナントの別の子が

飲み会しようと持ちかけてきた。

次の週に飲み会が実行され、

目が合う子はやたら俺に話し掛けてくる。

後日、俺のことが好きらしい、と同僚に聞かされた。

その話で店は持ちきりになり、Aちゃんも聞いていた。

フラれてからAちゃんと遊ぶことはなかった。

年が明けたとき、Aちゃんが俺に

「お腹空いたからご飯食べに行こう」と誘ってきた。

表情が違う、少し赤い。

これは何かある、そう感じた。

ご飯を食べてカラオケに行った。

俺は終電があるので帰ろうとしたら、

Aちゃんがまだ遊びたいとか言い出した。

始発までどこかで遊べばいいと思って俺は一緒に遊んだ。

突然、Aちゃんが「帰る」と言い出した。

A「ウチ来る?」

俺は断わらなかった。

こんなチャンスないもの。

Aちゃんの家に入った。

女らしさはないけど、キレイな部屋だった。

チャンスのハズなのに、心はガクブル状態。

女子の部屋に入るなんて初めてだもの。

しかし平静を装う俺。

童貞だがヤリたい気持ちを抑え、紳士なつもりでいた。

しかし我慢出来ず、後ろから抱きついてしまった。

抵抗しないAちゃん。

初めて触る女子の身体は折れそうで、だけど柔らかかった。

髪を撫で、首の匂いを嗅いだ。

セーターの襟元に手を入れ、胸を触った。

Aちゃんは恥ずかしそうに「・・・小さいよ?」と

いちいちハートをくすぐる声を出した。

確かに小さいが、柔らかくいつまでも触っていたかった。

腰から尻にかけて女性らしいくびれがあった。

何度も何度も撫でた。

Aちゃんはトロンとした目で見ている。

服を脱がそうとしたら「明るいよ」と言うので電気を消す。

しかし生で見る女性のカラダ。

それを暗闇で終わらせたくないので、常夜灯だけ点けた。

服を脱がす。

ちょいピザな俺とは対象的で、繊細なカラダがそこにある。

ブラを外す。

意外にも一度で外れ、仰向けになると男の子みたいだった。

小さい乳首に舌を這わせ、自分なりに感じさせた。

パンツを脱がす。

陰毛は薄く、童顔も相まって

自分が悪いことをしてる気分になった。

陰部を触ると湿っていた。

女の子ってこう濡れるんだ。

俺は初めて触ると女子の身体に好奇心を覚えた。

少し触ると息を漏らすAちゃん。

陰部に舌を這わす。

少し匂ったが、もう俺の好奇心と欲望のタガは外れている。

舌を這わせていると、Aちゃんが「もういい」と言い出した。

正気に戻ってしまったが、嫌がっているようではなかった。

俺は行為を続けた。

指を這わせ、少しずつ穴に指を侵入させていた。

(これでいいよな?きっとこうだよな?)

好奇心は止まらない。

Aちゃんは小さく声を漏らす。

さっきの『もういい』が気になったが、

抵抗がないってことは大丈夫だろう。

指を少しずつ入れる。

しかし入らない。

俺は唾液をたっぷりと指に付けて入れた。

Aちゃんは「痛い!!」と言った。

俺は初めての行為に失敗してしまったと思い込み、

すかさず謝った。

そしたらAちゃんが

「ウチ、初めてなんだよね」と言い始めた。

Aちゃんと裸で横になり、会話をする。

3人と付き合ったが、セックスに至らなかった。

そうAちゃんは言う。

そんなうまい話あるか。

そう思ったが本当だという。

俺は嬉しくなった。

舌と舌を絡ませ、濃いキスをした。

Aちゃんはキスはしたことあるらしく、

積極的に唇を求めあった。

その後も身体を撫で、陰部を舐めたが

指を入れると苦悶の表情を浮かべる。

しかし、少しずつ入れてく。

苦痛の顔に俺は罪悪感を覚えた。

俺は自分の股間を握らせた。

熱く太い。

仮性だが、処女ならわからんだろう。

「なんか、すごい」

Aちゃんも興奮しているようだ。

体勢を変え、Aちゃんの顔を俺の股間に持っていく。

Aちゃんもわかっているようだった。

お世辞にもフェラが上手いとは言えなかったが、

自分が惚れた女子か、俺自身を咥えている。

それだけで十分興奮材料になっていた。

「ん・・・おっきい」

俺は大きくはない。

ただ、言葉一つ一つで興奮し、ビクビクしたりした。

顔を動かすAちゃん。

他のテナントの男からも人気があって、

一緒に働いているAちゃんがこんないやらしい姿を見せている。

もう俺は止まらなかった。

咥えさせるのをやめ、見つめあって

Aちゃんの股を開こうとした。

抵抗しないものの、見つめ合っていたのに顔を背けた。

熱く硬くなった俺自身を、薄く毛に包まれた陰部に当てる。

童貞脱出とか、そんなこと考えて余裕はなかった。

しかし、入らない。

唾液でヌルヌルにしても入らない。

こういうとき、どうしていいか判らない童貞の俺。

Aちゃんもどうしていいか判ってないようだった。

それに、続けてるうちに萎えてしまって機能しなくなった。

俺は情けなさを感じているが、

Aちゃんは俺に抱きついてきた。

嫌われてはいない。

それだけで十分だった。

その日はそれで終わり、抱き合って寝た。

その後も関係は続いた。

週に2度は泊まりに行き、裸になって身体を求めあった。

しかし入らない。

最初はフェラでも射精せず、

Aちゃんの手を使って射精した。

しばらくするとAちゃんは要領がわかったのか、

口や手で射精に導いてくれた。

バレンタインを越えた頃。

何度も同じことをしていた。

Aちゃんも男の身体を楽しんでいるようだった。

指は一本だけ入るようになった。

奥まで入れると痛がる。

血は出ていなかった。

本当は処女じゃなくて、やっぱり嫌なんじゃと思ったが、

泊まりに行くとAちゃんから求めてくるのだ。

「俺のこと好き?」と聞くと、「わかんない」ばかり。

全く、俺はどんな存在なんだよ。

付き合うとは考えられないらしい。

まだ寒い朝。

起きて発情してしまった俺はAちゃんの身体を攻めた。

Aちゃんも起きて、いつも通り求めあった。

そして、挿入に挑んだ。

今度は入った。

暖かい女のカラダ。

俺が腰を振ると苦悶の表情を浮かべる。

しかし、俺は欲望を射出した気持ちが勝り、

少しずつ腰を押し込んでいった。

Aちゃんは「いちちち・・・」と声を漏らす。

その声で、ゴムを着けていない俺は冷静になり、

そこでやめた。

シーツが赤くなり、体育座りになったAちゃんの

太ももに赤い血が伝っていた。

俺は嫌われるんじゃないか、とか常に考えていた。

一度も俺のことを『好き』と言わないから。

しかし、何度も何度も身体を重ねた。

多いときは一晩に3度も。

色々な体勢を試し、お互い性交を楽しんでいた。

特に細い身体をバックで突くのがたまらなかった。

騎乗位は死ぬほど恥ずかしがっていた。

仕事をしていると、ビッチな同僚が

Aちゃんを飲み会に誘っていた。

別に気にしてはいなかったが、後日、

ビッチにその飲み会の話をされた。

隣の席の男たちと仲良くなったって話だった。

それを境にAちゃんの様子がおかしいことに気づいた。

Aちゃんは会社以外ではぼっちだったので、

俺との予定は断ったことはない。

言葉の上では付き合っていなかったが、

旅行に行ったり、事実上、彼女同然だった。

しかし、急によそよそしくなり、泊まりに行く回数が減った。

それでも身体を求めあい、夜は激しくなっていった。

ゴムを着けていたが、

「中に出して」とか求めてくるようになった。

しかし、遊んでいたり部屋にいると常にメールしている。

今まではそんなことなかったのに。

たぶん男だろうな、とは勘付いていた。

そのビッチとの飲み会からおかしくなっていたから。

ある夜、凄まじく求めあい3度も射精した。

Aちゃんは俺自身がドクドクしている瞬間が好きらしく、

中に出したり、射精の瞬間握っていたりしてた。

次の朝にもしたくなり、身体を触りまくって、陰部も弄った。

しかし、手をよけるAちゃん。

「もうやめて」

本気で嫌がっているようだった。

朝にやったり、ゴム無しでお腹に出したりしたときも

Aちゃんはティッシュで拭くだけだったのに、

その日はシャワーを浴びてよそよそしくなっていた。

俺「何か嫌なことした?」

A「そんなんじゃないけどさ」

それでも本人の口から伝えてもらえない限り、

俺は諦めきれない。

しかし、嫌われているかも?と思っても性欲は止まらない。

少し気まずい感じだが、

「泊まりに行ってもいい?」と聞くとOKを出す。

そしてセックスをする。

しかし、前より求めてくる感じはなくなっていた。

バックで突いていると、Aちゃんのケータイが鳴り出す。

今までケータイが鳴ったところなんて見たことがなかった。

バックのまま射精し、横になると

Aちゃんはケータイを持ってトイレに入った。

なんというか事務的だった。

戻ってきたAちゃんに「男?」と聞くと、

Aちゃんは髪を弄りながら恥ずかしそうに言う。

「好きな人が出来た」

詳しく話を聞いていると、Aちゃんは嬉しそうに

その人の良いところを話し出す。

すでにセックスもしており、付き合っているらしい。

俺は完全に引いてしまった。

「セックスだけなら続けてもいいよ」

その言葉に女の恐ろしさを感じた。

それを境に俺はAちゃんを抱かなくなった。

このパターンだとどちらかが仕事を辞めるだろう。

しかし、二人とも辞めずに仕事を続けた。

1年はまともに口を聞かなかったが、

時間が経つとお互いに気まずさは抜け、普通に会話した。

働いているときも、Aちゃんが乱れている姿を思い出し、

仕事中でも股間がエレクトすることもあった。

その後、俺はそこで正社員になった。

若いバイトのコが入ってきて、告白したがフラれた。

そいつも辞めないどころか、自分がモテたと思って

自信がついたのか、女らしくなっていった。

2年前、俺は転勤することになった。

Aちゃんは送別会でもプレゼントくれたり、

普通の同僚としての関係になっていた。

引っ越しの日、Aちゃんからメールが来た。

『身体に気を付けて頑張ってね』

転勤するちょっと前に、俺にちゃんとした彼女も出来て

同僚を通してAちゃんにも伝わっていた。

Aちゃんが「彼女何歳?」と聞いてきたので、

答えると「ふーん」と言って去っていった。

女ってわかんねえ。